水戸・つくば駅など人出増 GWの昨年比で

新型コロナウイルス

庄司直樹
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 大型連休中(4月29日~5月5日)の茨城県内各地の人出は、新型コロナウイルスの感染拡大で全国に緊急事態宣言が出されていた昨年の同時期と比べて増えていたことが、ビッグデータ分析でわかった。

 携帯電話の位置情報を基にしたNTTドコモの統計で、各日午後3時時点の人出について、昨年5月の休日の平均と比べた増減率が公表された。県内の対象はJR水戸駅、TXつくば駅、JRの古河、取手両駅の4エリア。

 水戸駅周辺ではおおむね50%台から80%台の増加率で、最も多かった3日は86・9%も増えていた。つくば駅では10%台の増加率の日が多く、1日は41・2%増えていた。取手、古河両駅は、いずれも小幅の増加が目立った。

 昨年の感染拡大前(1月18日から4週間の休日平均)との比較では、ほとんどのエリアで人出が減った。水戸駅は10・2%~26・4%の減少率。つくば駅は3・9%~22・7%減り、古河駅はプラスだった4月30日を除くと8・7%~18・2%減った。取手駅のみ逆の傾向で、約2%~約7%の幅でほとんどの日で感染拡大前より人出が増えていた。(庄司直樹)

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