バスケのアルビ、社長が辞任 パワハラ問題めぐり引責

伊丹和弘
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 プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の新潟アルビレックスBBを運営する新潟プロバスケットボールは9日、パワハラでBリーグに処分を受けた小菅学社長が引責辞任したと発表した。兼任していたゼネラルマネジャー(GM)は解任。社長は日野明人会長が兼任するという。

 同社は明らかにしないが、パワハラ被害者は福田将吾ヘッドコーチが自分だと自ら名乗りでている。

 同社によると、7日の取締役会で決まった。第三者による調査で、小菅氏の行為が社内規定に反するコンプライアンス違反だったとする中間報告があり、小菅氏が辞任を申し出た。同日付で代表権のない取締役になり、強化本部長に就任。トップチーム編成と下部組織の育成を担う。職務執行の状況は取締役会が管理監督する。同社が科していた無期限謹慎処分は11日付で解除する。また、GM職は廃止。トップチーム編成はGMへの全権委任はやめて、合議で決めるという。

 同社広報は「第三者の調査は継続。終了し次第、再発防止策とあわせて詳しく説明する」としている。伊丹和弘