ため池で6歳男児と父親が死亡、転落しおぼれたか 香川

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 9日午後3時40分ごろ、香川県丸亀市綾歌町のため池(通称・原池)で、近くの住民が「池に人が落ちている」と110番通報した。県警によると、同県綾川町の十河(とうごう)崇行さん(33)と、小学1年生の息子の桜雅(おうが)君(6)がおぼれたとみられ、死亡が確認された。2人は一緒に釣りに出かけていたという。

 県警丸亀署や消防によると、釣りに出かけた2人の帰宅が遅いことを心配した母親が、池に捜しにいったところ、桜雅君が浮いているのを見つけたという。母親が桜雅君を引き上げたが、心肺停止の状態で病院に運ばれ、死亡が確認された。

 ため池は最も深いところで6メートルあり、崇行さんは午後4時すぎ、駆けつけた消防隊の捜索で水中から発見され、その場で死亡が確認された。県警は、2人が釣りをしていて池に落ちたとみて調べている。