宮崎の外山選手 東京パラ陸上代表に内定

平塚学
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 日本知的障がい者陸上競技連盟(千葉県山武市)は10日、今夏の東京パラリンピック陸上女子400メートル(知的障害T20)の日本代表として、宮崎市在住の外山愛美選手(23)=宮崎銀行=が内定したと発表した。

 所属する宮崎銀行と連盟によると、外山選手は2019年10月のオーストラリアで開かれた国際大会で、59秒42の記録で2位に入賞し、自身の日本記録を更新。19年4月~今年4月の世界ランキングで6位に入り、日本パラリンピック委員会に推薦する内定者に決まったという。

 外山選手は宮崎市出身で身長159センチ。宮銀で銀行員として勤務後、夕方から市内の競技場などでトレーニングを続けてきた。みなみのかぜ支援学校教諭で日本パラ陸上競技連盟強化コーチも務める奥松美恵子コーチの指導を受ける。

 外山選手は「やっと願いがかなってとてもうれしいです。自分の力を存分に発揮し、これまでお世話になった方々に一生懸命走る姿を見せたい」とのコメントを出した。(平塚学)