6歳女児を縛り逆さづり、風呂に沈めた疑い 会社員逮捕

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 交際相手の連れ子の女児(6)を縛って頭を風呂に沈めたとして、大阪府警は10日、大阪市東成区中本3丁目、会社員末次一茂容疑者(31)を暴行などの疑いで逮捕し、発表した。容疑をおおむね認めているという。

 捜査1課によると、末次容疑者は2020年5月31日午後8時45分~9時ごろ、自宅の風呂場で女児の両手首と両足首を結束バンドのようなもので縛り、逆さづりにして、頭を浴槽内の水につけた疑いがある。

 末次容疑者は、交際相手の女性(27)と女児、自身の連れ子ら計5人暮らし。女児が通う保育園が昨年6月、体調不良の女児を病院で診てもらったところ、けがの痕があり、児童相談所に相談して発覚した。

 末次容疑者は府警の調べに「(女児が)自分の連れ子と比べて言われたことができないことにいらいらした」と供述したという。今月7日には大阪地検が、19年11月にも女児の頭を2度殴っていたとして、暴行罪で起訴した。ほかにも女児がご飯をこぼしたり、うそをついたりした時に殴る蹴るの暴行を計30回ほどしたと話しているといい、府警が捜査している。