祇園祭、神輿渡御も中止に 御神霊渡御を実施へ

新型コロナウイルス

北村有樹子
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 日本三大祭りの一つで、7月に毎年開かれる祇園祭について、八坂神社京都市東山区)は7日、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、前祭(さきまつり)の7月17日と後祭(あとまつり)の24日の神輿渡御(みこしとぎょ)を中止すると発表した。ハイライトである山鉾(やまほこ)巡行も既に2年連続の中止が決まっている。

 神輿渡御の代わりとして、神社の祭神の神霊を榊(さかき)に移して白馬の背に立てて、神社と四条御旅所(下京区)との間を歩く神事「御神霊渡御」を行う。昨年と同様の対応だ。

 祇園祭の他の神事も中止にしたり、規模を縮小したりする。神社は「変異株が流行している深刻な状況の中、安全安心を第一に考えた」としている。(北村有樹子)

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