日経平均株価、900円超下落 終値は2万8608円

稲垣千駿
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 11日の日経平均株価の終値は、前日より909円75銭安い59銭となった。下げ幅は一時1千円に迫り、取引時間中では3月4日以来の大きさ。前日の米株式市場でハイテク株が大幅安となったことを背景に、半導体関連株が大きく値を下げた。国内での新型コロナウイルスの感染拡大も不安視され、幅広い銘柄が売られた。

 業種別では東京証券取引所の全33業種のほとんどが下落した。海運のみが上がり、精密機器や情報・通信、機械などの下げ幅が大きかった。(稲垣千駿)