トリートメント、コロナ禍で販売増 10年ぶり水準に

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江口英佑
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 髪のトリートメントの売り上げが伸びている。2011年の東日本大震災を機に落ち込んで以降、低迷していたが、昨年は一気に回復して震災前の水準を超えた。新型コロナ禍で、なぜ需要が増えたのか。

 ヘアケア製品のうち、コンディショナーは主に髪の表面を補修したり保護したりするのに対し、トリートメントは髪の内部に浸透して調子を整えるとされる。調査会社のインテージによると、20年の販売額は260億円で、前年から1割ほど増加。震災前の10年の販売額を上回った。

 なかでも後押ししたのは、く…

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