北海道全域で外出自粛要請へ 札幌周辺でも飲食時短検討

有料会員記事新型コロナウイルス

中野龍三
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 北海道は、新型コロナウイルスの感染が札幌市以外でも拡大しつつあることを受け、道内全域での不要不急の外出自粛要請を行う検討に入った。また、札幌市周辺で感染者の増加が著しい石狩振興局管内の市町村では、飲食店に対し午後9時までの営業時間短縮を要請することも検討されている。

 有識者らの意見を聴き、近く道対策本部会議で正式に決める方針。

 道には9日から31日まで、新型コロナ対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」が適用されている。最大都市・札幌では飲食店での午後8時までの時短などに加え、12日から飲食店での終日の酒類提供自粛、終電繰り上げなどの強い対策が始まる。

 ただ感染は札幌にとどまらず、全道に広がりつつある。重点措置適用初日の9日は、過去最多の506人の新規感染者が全振興局管内で確認された。11日の新規感染者421人のうち、札幌は約66%の280人。4月は札幌が全道の7~8割だったが、他地域での感染増で様相が変わっている。

 札幌以外の地域でも連日のよ…

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