感染拡大続くインド、関西企業は駐在員の一時帰国も

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森田岳穂、橋本拓樹、加茂謙吾
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 1日当たり40万人に迫る新型コロナウイルスの感染が続くインド。関西に拠点を置くメーカーなども、現地の駐在員の一時帰国を検討したり、工場の操業を停止したりと対応に追われる状況だ。

 産業ガス大手の岩谷産業は、デリー近郊のグルガオンに樹脂や鉱物資源などの輸出入の手続きを担う現地法人を抱え、日本人の駐在員が1人いる。感染拡大を踏まえ、一時帰国させる方向で検討している。

 この駐在員は在宅勤務ロックダウン都市封鎖)に対応してきたが、安全確保が難しくなったという。駐在員はもともと2人いるが、もう1人はすでに帰国済み。インドに再入国する時期は見通せないという。

 空調大手のダイキン工業はデ…

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