五輪に必要な医療「具体的に示して」 尾崎・都医師会長

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池上桃子
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 東京都医師会の尾崎治夫会長は、11日の記者会見で、東京オリンピック(五輪)・パラリンピック期間中の医療体制について、「(オリ・パラに関わる)医師や看護師がどのくらい必要なのか、具体的な数字を示してほしい」と述べた。政府や都、大会組織委員会に対し、早期の対応を求める考えを示した。

 尾崎会長は会見で、現在の感染状況や医療体制で大会を迎えた場合に開催が可能なのかを問われると、「どういう形の大会になるかによっても違うが、期間中は熱中症対策やコロナ対応、その他の感染症への対応も必要になる」と強調。その上で「五輪のためにどれくらいの医師や看護師などが必要なのか、具体的な数字が示されたら、協議していきたい」との考えを示した。

 大会の中止を求めるかについては、「今の段階ですぐに中止を求めるのも無責任になる。まずは必要な人員を示してほしい」と述べた。

 尾崎会長はまた、「ワクチン

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