高齢者ワクチン接種「7月末完了」は自治体8割 北海道

有料会員記事新型コロナウイルス

中野龍三
[PR]

 新型コロナウイルスワクチンの65歳以上の高齢者向け接種について、政府が掲げる「7月末までの完了」を達成できる見込みの北海道内の自治体は、医療従事者が確保できた場合、全体の約8割であることが明らかになった。スムーズな接種に向け、今後は接種を行う医師や看護師らの確保が課題になる。

 道が道内の全179市町村に、高齢者が2回の接種を完了できる予定についてアンケートした。12日時点で、医師や看護師の確保ができた場合に「7月までに完了」と答えたのは139市町村。「8月中」は27市町村、「9月以降」が13市町村だった。

 市町村が実施主体となる高齢者向け接種は、道内では4月12日に江別市の高齢者施設を皮切りにスタート。ワクチンは5月上旬までに全179市町村に順次配布され、各地で接種が始まっている。

 道内で対象となる高齢者は約166万人。道によると、10日現在で1回目の接種を終えた人が7786人、2回目も終えた人はわずか37人。

 今後の各自治体へのワクチン

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]