ネットに「シャブほしい人」投稿容疑 店員を書類送検

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 実際には持っていない覚醒剤を売るという内容の「広告」をネット掲示板に書き込んだとして、愛知県警守山署は12日、名古屋市守山区の店員の男(34)を、覚醒剤取締法違反(広告の制限)の疑いで書類送検し、発表した。「自分のうそにつられて反応した人を馬鹿にしてストレスを解消しようと思った」などと話し、容疑を認めているという。

 署によると、店員は昨年10月、インターネットの掲示板に「シャブほしい人」「良いのありますよ」などと書き込んだ疑いがある。掲示板には「○グラム○円」といった具体的な金額の書き込みもあったという。覚醒剤取締法は、医薬関係者向け以外に「覚醒剤に関する広告」を行うことを禁じている。

 署によると、掲示板への書き込みを見たネット利用者から通報があり、同署が捜査したが、店員は覚醒剤を持っていなかったという。実際に「覚醒剤を買いたい」という書き込みがあったかは不明という。