飲食店のコロナ対策に「お墨つき」 山梨モデルに脚光

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吉沢龍彦、野口憲太、高木真也、専門記者・木村裕明
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飲食店を訪れ、店の責任者(左)と話す「やまなしグリーン・ゾーン認証」の事務局スタッフ=2021年4月5日、山梨県笛吹市、吉沢龍彦撮影
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 対象地域の飲食店に休業や時短営業などを求める緊急事態宣言が9都道府県に広がる一方、新型コロナ対策が十分とられた店かを行政側が現地チェックして「お墨つき」を与える、山梨県のモデルが注目を集めている。ゼロリスクを保証する制度ではないが、コロナ下で営業を続ける光明になればと、各地の飲食店や経済界は期待を寄せる。

 山梨県の「やまなしグリーン・ゾーン認証制度」の特徴は、店のコロナ対策が認証基準のチェック項目を満たしているかどうか、スタッフが実際に店を訪れて確認することだ。店の自己申告だけでOKの、東京都のステッカー制度などとは異なる。

チェック項目は50以上、「アポなし点検」も

 チェック項目は、客席の間隔…

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