京都府が公道での聖火リレー中止 岡山県も代替措置発表

高井里佳子、中村建太
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 東京五輪聖火リレーについて、京都府岡山県の全域で公道での中止が12日、決まった。新型コロナウイルスの感染拡大が理由で、代替措置が行われる。

 京都府については西脇隆俊知事が同日、発表した。25、26日に予定されていたが中止し、代わりに亀岡市の府立京都スタジアムで、点火セレモニーを無観客で実施する。ランナー全員がスタジアム内を200メートルずつ走り、家族らだけが観覧できることで調整中という。京都は緊急事態宣言下にある。

 岡山県は12日、代替措置を発表した。公道で19、20日に予定されていたが中止にする。19日に岡山市岡山城下の段で、20日に津山市の津山中央公園グラウンドで、それぞれ点火セレモニーなどを無観客で行う。

 すでに大阪府福岡県の全域で公道での実施が中止された。広島県兵庫県でも中止が決まっている。(高井里佳子、中村建太)