菅首相、緊急事態「心苦しいが協力を」 31日まで延長

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 新型コロナウイルスの感染状況の悪化に伴い東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に出ている緊急事態宣言に12日から愛知、福岡両県も加わり、期限が5月末まで延長された。菅義偉首相は12日夜、記者団の取材に応じ、「延長は大変心苦しい思いだが、ゴールデンウィークが終わったいま、一番大事な時期。国民の皆さんのご協力をお願いを申し上げます」と語った。

 また首相は、高齢者へのワクチン接種をめぐり、全国の自治体の85%ほどにあたる1490市町村で7月末までに完了するとの報告を受けたとし、「今後も市町村をサポートし、全ての皆さんが一日も早く接種できるように取り組んでいきたい」と話した。