サイバー攻撃受けた米石油パイプライン、操業再開

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ニューヨーク=真海喬生、ワシントン=青山直篤
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 米石油パイプラインがサイバー攻撃を受けて操業を停止していた問題で、運営会社のコロニアルパイプラインは12日、操業を再開したと発表した。バイデン政権は同日夕、企業に委ねられてきたサイバー攻撃対策の甘さを問題視し、IT業者に情報提供を求めることなどを柱とする大統領令を出した。

 コロニアルはハッカー集団「ダークサイド」のランサムウェア(身代金ウイルス)攻撃を受け、7日から操業を停止していた。発表によると、米東部時間12日午後5時(日本時間13日午前6時)ごろに操業を再開した。ガソリンなどの製品供給が通常に戻るまでは数日かかるという。「可能な限り多くのガソリン、ディーゼル、ジェット燃料を安全に輸送し、市場が通常に戻るまで継続する」としている。

 バイデン政権は、コロニアル…

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