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インドの変異株、PCR検査へ 厚労省、早期発見めざす

新型コロナウイルス

姫野直行
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 インドなどで広がっている新型コロナウイルスの変異株の広がりを把握するため、厚生労働省は、「L452R」という変異を見つけるPCR検査を民間に委託して実施する。政府は新型コロナ対策の基本的対処方針に新たに盛り込み、14日午後の対策本部で正式に決定する。

 インド株は10日までに国内で4例、検疫で66例が見つかっている。現在はゲノム解析をしなければインド株かどうかわからないが、PCR検査で早期の発見につなげる。クラスター(感染者集団)の封じ込め、変異株の感染拡大防止を図る狙いだ。今後、具体的な方法を決め、民間の検査機関に示す。

 世界保健機関(WHO)がインド株を英国株などと同じ「懸念される変異株」(VOC)に位置づけたことを受けた対応という。(姫野直行)

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