河合真美江の多事奏論 どう呼ぶ「ご主人」、ああ35年

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大阪編集局記者
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 どう呼んでいますか。相手の配偶者のことを尋ねるとき、自分のパートナーの話をするとき。私は記者になりたて、取材に行って口ごもってしまったのです。ご主人とか奥さんではなく、何て呼ぼうかって。

 10歳余り上の女性の記者が出張してきた折、ここぞと聞いた。彼女いわく「おつれあいって言ってるよ」。

 そっか。性別によらず使えていいよね。社会人1年生には浮かばない言葉だった。何度も言ううちモゴモゴしなくなった。

 ああ、あれから35年の月日が流れた。

 夕刊企画「女子組」(4月か…

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