神奈川でインド株を初確認 変異株は感染者の7割に急増

新型コロナウイルス

足立優心
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 新型コロナウイルスをめぐり、感染力が強いとされる変異株への置き換わりが神奈川県内でも進んでいる。県は13日、感染者の抽出調査で変異株の割合が7割に達したと発表。また、県内の感染者で初めて、インド型の変異株が確認されたことも明らかにした。

 県健康医療局によると、今月3日から1週間の新規感染者は1682人で、このうち519人に変異株の検査を実施。濃厚接触者を除く499人中354人(70%)が変異株だった。変異株の割合は、3月29日からの1週間は8%だったが、4月は3~5割で推移するなど急増したという。

 インド型の変異株感染が確認されたのは、県内在住の50代男性。インドに約2カ月滞在し、4月中旬に帰国した。出国前検査と空港検疫では陰性だったが、自宅待機中の4月下旬に微熱などの症状が出たため検査したところ、陽性と判明したという。すでに療養を終えて退院しており、男性の濃厚接触者2人も陽性だったが療養を終えている。(足立優心)

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