コロナで3割欠席の市議会、「異例」の議長選出 南足柄

新型コロナウイルス

村野英一
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 神奈川県南足柄市議会で14日、新型コロナウイルスに感染した市議1人と濃厚接触者の市議4人の計5人が臨時会を欠席するなか、新議長の選出が行われた。全議員16人のうち3割が欠席しての議長選出は、「異例」という。

 感染がわかった市議は7日に全員協議会に出席し、11日に陽性が確認された。協議会で近くに座った市議ら4人が濃厚接触者になり、いずれも陰性と判明したが、21日までの自宅待機を指導されたという。

 保田建一郎・前議長は「議長選出は『延期すべきだ』という声もあった。しかし、濃厚接触者の人数が刻々と増え、(日程を)変更する会議を招集できなかった」と事情を説明した。新議長には石川貴久雄氏が選ばれた。(村野英一)

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