圧力受け?パイプライン攻撃のハッカー集団が活動停止か

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ワシントン=高野遼
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 米石油パイプラインへのサイバー攻撃に関わったとされるハッカー集団「ダークサイド(DarkSide)」が13日、活動停止を関係先に報告したと、複数のセキュリティー企業が伝えた。

 「インテル471」など複数のセキュリティー企業によると、ダークサイドは13日、サーバーへの接続ができなくなり活動を停止するとの報告を、ランサムウェア(身代金ウイルス)を提供する関係先などに対して伝えた。「米国からの圧力」を理由として、ランサムウェアの提供を終了するとしているという。

 ダークサイドはロシア語圏に拠点があると言われている。セキュリティー企業によると、今回の事件をきっかけにダークサイドを含む複数の集団が活動方針を変える動きをみせているという。ただ、今後も名前を変えたり、水面下で活動を続けたりする可能性は十分にあると指摘している。

 ランサムウェア攻撃は、企業…

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