竹刀解任後の新強化委員長に「世界一美しい形」宇佐美氏

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竹園隆浩
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 全日本空手道連盟(全空連)は15日の理事会で、東京五輪女子組手61キロ超級代表候補の植草歩選手(JAL)らに剣道の竹刀を使った練習を行ったとして解任した香川政夫・前強化委員長の後任に、日本代表の形コーチを務めてきた宇佐美里香氏(35)=鳥取県スポーツ協会=を選んだ。

 2012年世界選手権女子形で優勝した宇佐美氏は、現役時代にその指先まで神経の届いた演武が「世界一美しい形」と呼ばれ、動画再生回数が世界中で1千万回以上。テレビCMにも起用されるなどしている「空手界の顔」だ。

 各流派や有力校、所属先に名だたる指導者が多数いるが、解任された大物前任者の後を受けたのは、まだ30代で選手との距離感の近い宇佐美氏だった。

 関係者の大半が驚いた起用は…

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