月影瞳、轟悠と演じた大人の恋 元トップ娘役の語る極意

有料会員記事

河合真美江
[PR]

すみれForever:26

 「るろうに剣心」などの舞台や映画で活躍する月影(つきかげ)瞳(ひとみ)さんは、1990年に宝塚歌劇団へ入団した76期生。星組トップ娘役として麻路(あさじ)さきさんの相手役を務めた後、雪組へ移り、轟(とどろき)悠(ゆう)さんとコンビを組んだ。2002年の退団まで、しっとりとした大人の味わいで残した名作の数々。その代表作が「凱旋門」だろう。第2次世界大戦前夜のパリを舞台にした悲恋の物語。宝塚の日々を振り返りつつ、厳しいコロナ時代の先への希望を語ってもらった。

宝塚歌劇団OGのみなさんが、次の人を指名しながらリレー形式で登場するインタビュー企画。今回は、元星組トップ娘役の白城あやかさんから、月影さんへ。

 初舞台は「ベルサイユのばら」です。花組の下級生時代は、大浦みずきさんや安寿(あんじゅ)ミラさんのもとで基本を学ばせていただきました。

 花→星→雪と2回の組替えを…

この記事は有料会員記事です。残り1674文字有料会員になると続きをお読みいただけます。