1%でも可能性があるなら #コロナを生きる言葉集

新型コロナウイルス

小俣勇貴
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 1%でも可能性があるなら、準備しよう(アーティスティックスイミング日本代表・井村雅代ヘッドコーチ)

#コロナを生きる言葉集

 コロナ禍で国際大会の出場機会が限られ、経験を積む場を求めて7日から大阪府門真市で開かれた日本選手権にオープン参加した。東京五輪開催の懐疑論が広まる中、報道陣に答えた。

 実は昨春に延期が決まったときから選手たちには常々伝えているという。「100%無しと言われたら、そのときやめたらええ」とも。

 大会前夜の6日に、五輪の選手団向けにワクチンが無償提供されるというニュースが届いた。受け止めを問われ、即答した。「もちろん接種させたい。それも、一日でも早く。五輪の前にかかってはなんにもならないから。久々に五輪に関してうれしい気持ちになりました」

 アスリートらが開催を求める声を上げづらい昨今、ここまできっぱりと考えを明かすのも珍しい。「選手のなかにも、やるべきではないという選手が出てきているのは知っています」。その上で、こう言った。「オリンピックという舞台で演技、パフォーマンスを見せて争う、競技するのがアスリートの最終的な夢であり、目指したい一番のゴールだと思います。1年延期になっただけで、オリンピックに向かう気持ちは全然変わっていません」小俣勇貴

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 誰もが経験したことのない日々が続いています。様々な立場、場面の言葉を集めます。明日に向かうための「#コロナを生きる言葉集」。

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