大阪市立小中、24日から通常授業 「オンライン」一転

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宮崎亮、加藤あず佐
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 大阪市松井一郎市長は17日、市立小中学校で24日から約1カ月ぶりに通常授業を再開すると発表した。「自宅オンライン学習が基本」としてきた緊急事態宣言下の対応について松井市長は「大げさでやり過ぎてるかもしれないけど」としつつ、新型コロナウイルスの変異株の子どもへの影響が未知数だったことが理由だったと説明した。

 大阪市教育委員会によると、先月25日からの緊急事態宣言以降、子どもが重症化した報告はなく、子どもの感染者数も徐々に減っていることから決断した。小中ともに今月20日からは準備期間として最大4時間までの授業を可能とし、残り2時間を家庭でのオンライン学習などに充てる。宣言からこれまでは、市立小は3限または4限から給食まで、市立中は給食と5、6限が「登校時間」だった。家庭の事情がある児童生徒の校内での預かりは今後も続ける。

 午前保育のみとしている幼稚園も24日から通常保育に戻すことを基本とする。

 大阪府内で感染者が増えてい…

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