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台湾、在留許可ない外国人の入境禁止 感染急増で休校も

新型コロナウイルス

台北=石田耕一郎
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 新型コロナウイルスの感染者急増を受け、台湾外交部(外務省)は17日、今後1カ月間は台湾の居留許可をもたない外国籍の入境を認めないと発表した。入境ビザの申請受け付けも停止する。いずれも親族の死去や急病など、人道的な理由があるケースは除くとしている。

 また、当局は、流行が深刻で防疫レベルを下から3番目に引き上げた台北市と近郊の新北市について、18~28日の期間、小中高校や幼稚園などを休校や休園とした。大学でもオンライン授業に切り替える動きが広がっている。

 台湾はこれまで域内での感染を抑え込んできたが、この1週間で英国型の変異株による感染者が急増した。17日には過去最高となる333人の域内感染が確認された。同日時点の累積感染者数も計2017人(死者12人)と、先月末の2倍近くになっている。(台北=石田耕一郎)

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