「渋沢栄一のように行動を」 気候危機に専門家の指摘

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 「気候非常事態」を宣言する自治体や団体が国内外で急増している。なぜいま宣言が必要で、どんな効果が期待できるのか。20年以上前から温暖化に対して強い警鐘を鳴らしてきた、「気候非常事態宣言ネットワーク(CEN)」の発起人委員会の委員長の山本良一・東京大名誉教授に聞いた。(聞き手 川田俊男、編集委員・石井徹

 ――科学者として以前から気候危機を訴えてきたが、現実はその通りになっている。

 10年以上前から「地球温暖化地獄」と言ってきた。我々の生活、社会システムが、科学の上に立っていないのを認識してもらうために、警告的な発言をした。

 大地震は、プレートテクトニ…

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