沖縄県、緊急事態宣言の要請決定 病床占有率は9割超え

新型コロナウイルス

福井万穂
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 沖縄県は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域に加えるよう政府に要請することを決めた。県内では、18日に1日あたりで過去最多の168人の感染を確認。病床占有率も9割超の状態が続いている。

 19日午前、県が対策本部会議を開いて決めた。前日夕には、上京中の玉城デニー知事が西村康稔・経済再生相と面会。緊急事態宣言の要請も視野に検討していることを伝えていた。

 県内には4月12日からまん延防止等重点措置が適用され、飲食店などに午後8時までの営業時間短縮が求められている。経済界からは、時短要請に応じない店に客が集中していることに対し、不満の声もあがっていた。(福井万穂)

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