現行リコール制度「構造的な問題が…」 署名偽造事件

有料会員記事愛知リコール不正

聞き手・山本知佳
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 大村秀章愛知県知事に対するリコール署名の偽造事件で、愛知県警は19日、運動団体事務局長で元県議の田中孝博容疑者(59)ら4人を地方自治法違反(署名偽造)の疑いで逮捕したと発表した。このリコール河村たかし名古屋市長も強く支援していた。一連の問題をどう考えればいいのか。自治体行政学が専門の東京大学の金井利之教授に聞いた。

 署名の偽造は、事実とすれば、選挙の不正と同じで、深刻な問題だ。ただし、裁判で確定するまでは事実については慎重に考えたい。

 今回の事件の問題の一つに…

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