維新、元県議逮捕に「遺憾」 愛知リコール偽造問題で

愛知リコール不正維新

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 愛知県大村秀章知事へのリコール署名を偽造したとして、日本維新の会の次期衆院選での公認予定候補者だった田中孝博容疑者らが地方自治法違反(署名偽造)の疑いで逮捕された事件をめぐり、同党の馬場伸幸幹事長は19日、国会内での記者会見で「非常に遺憾である。おわびを申し上げたい」と陳謝した。

 馬場氏は、田中容疑者からリコール運動への参加を相談された際、「日本維新の会として協力、参加するつもりはない。協力するということであれば、一個人という立場で参加してください」と応じたと明かした。田中容疑者は問題発覚後の2月、公認を辞退した。すでに離党しているため、この件での処分は考えていないという。

 リコール運動をめぐっては、大阪維新の会で代表を務める吉村洋文大阪府知事ツイッターで「リコールは簡単にはいかないと思いますが、応援してます」などと投稿したことがある。ただ、馬場氏は「(吉村氏が)リコール運動に何かしらの大きな影響を与えたかといえば、そうではない」との見方を示した。