人気急上昇・ネクライトーキー 「中毒性」の秘密は?

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定塚遼
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もっさと朝日が語る出会いとバンドの始まり

 都会的でとことんポップ。だけど切なく、やるせない。昨年1月にメジャーデビューした5人組バンド・ネクライトーキーは、感情を揺らす唯一無二のサウンドで、ロックシーンで注目の存在となった。「中毒的」とも評されるその音楽はどうやって作られるのか。ボーカルのもっさとギターの朝日に話を聞いた。

 曲の多くを書くのはギターの朝日。一方、一聴してバンドを強烈に印象づけるのはもっさのボーカルだ。

 音声合成技術のボーカロイドを使ってインターネット上で作品を発表していた朝日の作品を、高校生だったもっさがカバーしてネットに上げたのがきっかけで、互いの存在を知った。もっさは「機械の声なのにやけに人間くさい歌を作る人がいる」と驚いたという。

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