• アピタル

人出が減っても感染が減るまで5週間 変異株の影響で

有料会員記事新型コロナウイルス

市野塊
[PR]

 新型コロナウイルスの感染者が引き続き高い水準にある大阪府について、新規感染者数が減少に転じるまで、人出が減ってから5週間かかっていたという分析を、東京都医学総合研究所がまとめた。

 冬場の「第3波」よりも2~3週間長く、研究所は感染力が強い変異株の影響とみている。変異株は全国に広がっており、ほかの地域でも今後、感染者が減りにくい可能性があるという。

 研究所によると、携帯電話の位置情報から各地の繁華街の人流を分析して、人流と新規感染者数の変化を比較した。

 第3波で大阪府は、1週間あたりの新規感染者数が減少に転じるまで、人流低下が始まってから2~3週間かかった。

 一方、直近の感染拡大では、新規感染者数が減り始めたのは5月1日の週で、3月27日の週に人流が減り始めてから5週間かかっていた。

東京は3週間、愛知は4週間経つのに

 同様の傾向は他の地域でもみられる。

 東京都では第3波で人流低下…

この記事は有料会員記事です。残り289文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]