マラドーナさんの主治医ら起訴 「適切な処置せず」

有料会員記事

サンパウロ=岡田玄
[PR]

 昨年11月に亡くなったアルゼンチン元サッカー代表のディエゴ・マラドーナさん(当時60)の死について調べていた現地の検察当局は19日、マラドーナさんの主治医ら7人が適切な処置をしなかったとして、殺人罪で起訴した。現地メディアが報じた。医師らは無罪を主張しているという。

 報道によると、殺人罪で起訴されたのは、マラドーナさんの主治医だった医師や看護師ら。マラドーナさんが亡くなる数時間前から症状が悪化していたにもかかわらず、適切な処置をせずに放置したことで死に至らしめたと判断。過失致死罪ではなく殺人罪を適用したという。一方、医師側は専門家による調査を裁判所に求めている。

 マラドーナさんは昨年11月25日、首都ブエノスアイレス近郊の自宅で死去。検察当局は当初、過失致死の疑いで捜査を始めた。心臓発作とされた死因は検視の結果、慢性心不全の悪化による急性肺水腫とされた。

 検察側の医療委員会は今月…

この記事は有料会員記事です。残り215文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る!】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら