日本にいる娘が重体なのに… 中国の活動家、出国できず

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 中国の著名な人権活動家、唐吉田氏(52)が、留学先の東京で結核にかかって入院している長女(25)に面会したいとして、中国当局に訪日を認めるよう求めている。しかし20日時点で許可は出ていないといい、「娘の容体が悪く、焦りを感じている。政府は人道的観点から出国を認めて欲しい」と訴えている。

 唐氏は人権派弁護士として、共産党が「邪教」とする法輪功メンバーの弁護活動などに携わってきた。しかし2010年、「法廷の秩序を乱した」などとして北京の司法当局によって弁護士の資格が取り消された後、「国家安全に危害を加える」などの理由で出国が認められなくなった。

 唐氏や日本の関係者によると…

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