「不安だった」楽天浅村 移籍3年目にかける特別な思い

有料会員記事

室田賢
[PR]

楽天担当 イーグルス・ウォッチ

 開幕からリーグ上位をキープしている東北楽天ゴールデンイーグルス。今季は投手陣が安定した「守り勝つ野球」が浸透している中で、打線を引っ張る絶対的な存在が浅村栄斗(ひでと)選手(30)だ。移籍3年目の今季、特別な思いで臨んでいる。

 18日の日本ハム戦。殊勲の今季3号ソロ本塁打を放った試合後、体に熱気を帯びたまま語った。

 「今年は数多くのホームランをホーム(本拠地)で、1本でも多くファンの前で打ちたいという気持ちだった」

 これが本拠地21戦目にして初アーチ。昨季32本のうち21本を打った球場で、「今年は打てないんじゃないかというくらい不安だった。全然打てなくてフラストレーションもすごくたまっていた」。

 なぜ、そこまで焦っていたのか。

 「震災から10年ということ…

この記事は有料会員記事です。残り652文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!