こけたら立ちなはれ #コロナを生きる言葉集

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 雨が降れば傘をさす。こけたら立ちなはれ(プロバスケットボールB1大阪エヴェッサの安井直樹社長)

#コロナを生きる言葉集

 ど派手なホームゲームの演出が売りなのに、1試合あたり数百万円のコストカットを余儀なくされた。緊急事態宣言が発出されたシーズン終盤は、無念の無観客開催が続いた。

 レーザー光線に炎の噴射――。チームマスコットさえ「ぜいたく品」になってしまった。以前は当たり前のようにできていたこだわりの演出が、コート場からなくなった。

 そんな今季を5月15日、パナソニックの創業者・松下幸之助氏の言葉を用いて総括した。「コロナが『雨』だとして、傘をさしてチームを、従業員を守ることが必要だった」

 チームは初のチャンピオンシップに進出。東地区の強豪・川崎に敗れはしたが、アリーナの座席をチームカラーの赤色に染めるための企画チケットを多くのファンが購入してくれた。大阪・川崎双方の選手たちからも、開催に感謝する声が上がった。

 いつか、以前のように熱狂するファンでいっぱいのアリーナが戻ると信じている。「晴れたら、また思いっきり跳び上がりたい」高岡佐也子

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 誰もが経験したことのない日々が続いています。様々な立場、場面の言葉を集めます。明日に向かうための「#コロナを生きる言葉集」。

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