飲食店への要請「高齢者の接種が終わるまで」 大阪知事

新型コロナウイルス

久保田侑暉
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 大阪府吉村洋文知事は21日、高齢者への新型コロナウイルスワクチンの接種が完了するまで、飲食店への営業時間の短縮などの要請を続ける考えを示した。高齢者の接種について、国は7月末の完了を目指しており、飲食店への要請が長引く可能性がある。

 吉村知事は記者団に「飲食の場面、激しい呼気の出るスポーツの場面を中心に抑えていくのが、今後も重要」と強調。要請解除の時期については「高齢者のワクチン接種が終わるのが一つの目安だ」とした。

 31日までの緊急事態宣言を延長するよう国に求めるかどうかは「来週に判断する」とする一方、「今の段階で解除を議論できるような状況じゃない」と宣言解除に否定的な見解を示した。

 大阪市松井一郎市長も21日、宣言解除について「難しい」との認識を示した。その上で、百貨店映画館など大型施設への休業要請について「他の緊急事態宣言エリアと比べて厳しい対応については見直しを考えるべきだ」と述べた。(久保田侑暉)

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