コロナ禍の遊び、どうしてる?おすすめは「近所の公園」

有料会員記事新型コロナウイルス

中村真理
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 新型コロナウイルスの感染が広がって1年以上がたち、非常事態宣言も3度目。それでも、子どもたちにとって日々の遊びは欠かせない。ストレスがたまりやすい状況だからこそ、安全に、かつ思い切り遊ばせたいもの。コロナ禍の遊び、どうしていますか?

 「おれ、釘さして遊ぶの好き!」。小学生の男児が五寸釘を地面に投げる。昔ながらの遊びに、小学校低学年から中高生まで加わり、歓声が上がっていた。

 名古屋市天白区にある天白公園の一角、「てんぱくプレーパーク」は無料の遊び場だ。週末、スタッフが見守るなか、「割りばし鉄砲」に水遊び、斜面でのかけっこなど、子どもたちが思い思いに遊んでいた。たき火や木登り、のこぎりや金づちで工作もできる。

 小学生の息子と訪れた市内の女性(45)は、「感染は不安だけど、子どもには遊びが絶対に必要。遊び場がないと、ゲームの時間がのびてしまう」という。

 このプレーパークは、3度目になる今回の緊急事態宣言中も、べっこうあめづくりなど食べ物を扱う遊びはやめたものの、開設日や時間を減らしながら続けている。運営するNPO法人の沢井史恵理事長は、「学校でもマスクをし、大人の言うことを聞くしかない子どもたちが一番しんどい。家や学校でぎゅっとしている気持ちを、遊びを通じて解放してあげたい」と話す。

小学生へのアンケートでは「マスクを外して遊びたい」という声が多く寄せられたそうです。密を避けて遊ぶにはどうすればいいのか?おすすめは「近所の公園」。記事後半で紹介しています。

 ただ、特に都市部では、子どもが遊べる環境に恵まれているとはいえない。

 「公園はあるが、路地裏や空…

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