さいたま市長選の投票率、初の20%台に 現職が4選
さいたま市長選は23日に投開票され、現職の清水勇人氏(59)が、新顔でさいたま地区労働組合協議会議長の前島英男氏(68)=共産支持=を破り、4選を決めた。投票率は28・70%で、過去最低だった前回(31・44%)を下回り、同市長選で初めて20%台となった。
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さいたま市長選は23日に投開票され、現職の清水勇人氏(59)が、新顔でさいたま地区労働組合協議会議長の前島英男氏(68)=共産支持=を破り、4選を決めた。投票率は28・70%で、過去最低だった前回(31・44%)を下回り、同市長選で初めて20%台となった。
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