永遠の男役と呼ばせて 汀夏子さん、ほとばしる宝塚愛

宝塚歌劇団

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朝日新聞ポッドキャスト 麗しのタカラヅカ

 「退団して41年。いまもファンの目にハート印をともす。ジュンコさん(愛称)、永遠の男役と呼ばせて」。こんな書き出しで始まった朝日新聞の連載「語る 人生の贈りもの」。宝塚歌劇団の元雪組トップスター汀(みぎわ)夏子さんがいま、連日紙面に登場しています。執筆している宝塚担当の河合真美江記者に、取材の裏側を語ってもらいました。聞き手は、同じく担当を6年務めた尾崎千裕・コンテンツ編成本部デスク。朝日新聞ポッドキャストでお聞き下さい。

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小柄な体からあふれるパワー

Q:どうして汀さんを取り上げたのですか?

A:宝塚への思いや、退団後に進む道を知ってほしいと思いました。汀さんは、鳳蘭(おおとりらん)さんとともに50期の2大スター。鳳さんは大きくダイナミック、汀さんは小柄だけどパワーがあふれている。鳳さんを同じ欄で取材したとき、「次は必ずジュンコさんを」と誓いました。

Q:汀さんの愛称は「ジュンコさん」なのですね。

A:本名からですね。ファンの方は愛称で呼ぶことが多いんです。

Q:記事の語り口も印象的です。

A:気さくな大阪弁で話されるんですよ。「人生の贈りものっていうよりも、失敗の贈りものやけど」という一言も、いいこと言うなあと思ったんです。息づかいが文字から伝われば。

Q:現役時代の人気は、びっくりするぐらい熱狂的だったとか。

A:1970年代に「ベルサイユのばら」が大ブームになったころ、私のファン人生も始まりました。汀さんは、初演当時からブームを起こしてきた「ベルばら四天王」の一人なんですよ。

ベルばら」秘話も紹介

Q:オンラインイベントにも登場されますね。

A:第1部は、オスカルを演じた「ベルばら」秘話やトップ時代の思い出を語っていただきます。第2部は抽選で参加できる交流会で、画面越しにご本人へ質問することもできます。

 5月29日午後1時から生配信。税込み1800円(クレジットカード決済のみ)で、第2部への参加を希望する方は5月27日正午まで、第1部だけの方は5月29日午後1時までに申し込んでください。第1部は後日、見逃し視聴があります。詳細はホームページ(https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11004293別ウインドウで開きます)をご覧下さい。

 汀さんの「人生の贈りもの」は現在、朝日新聞朝刊文化面に掲載しています。全15回で、6月4日までの予定です。