スーパー店内に「AIカメラ」続々 客・棚の状態分析

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田幸香純
写真・図版
たくさんのAIカメラで来店客の動きなどを分析する=埼玉県川口市のイオンスタイル川口
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 スーパーの来店客の動きや商品の売れゆきを、店内の「人工知能(AI)カメラ」で分析して、接客や品ぞろえに生かす動きが広がっている。店員の経験や感覚に頼るのではなく、データやデジタル技術を活用して、より効率のよい店づくりを目指す狙いがある。

 イオン傘下のイオンリテールは、25日に地域住民向けにプレオープンする総合スーパー、イオンスタイル川口(埼玉県川口市)でAIカメラの本格運用を始める。24日に報道向けの内覧会があった。約9500平方メートルの店内に、約150台を設置する。

 たとえば、客が店員に助言を求めることが多いベビーカー売り場では、売り場に長く滞在している客をカメラが検知。店員の携帯端末に通知して接客を促す。レジ前では、客の身体的特徴から年齢を分析。酒を買う客が未成年の可能性があれば、レジに通知して年齢確認を促すなど支援する。

 また、客がよく手を伸ばす商…

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