夏休み「一律短縮せず」 大阪市立小中、通常授業を再開

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宮崎亮、加藤あず佐
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 大阪市教育委員会は24日、市立小中学校に対し、今年の夏休みの短縮について「一律の措置は現在において行わない」とする通知を出した。今回の緊急事態宣言下では「自宅オンライン学習が基本」としており、学習の遅れを回復するために短縮を検討していた。しかし、24日から通常授業を再開したため、時間割編成の工夫などで遅れをカバーできると判断した。

 宣言下の学校運用について市教委は、市立小は3限または4限から給食まで、市立中は給食と5、6限を「登校時間」とし、それ以外はオンラインなどによる自宅学習とした。自宅学習は授業時数に入らない。

 今回の通知では遅れを取り戻す方法として「週当たりの授業時数を1時間追加」「土曜授業」などを例示し、各校の実情に合わせた工夫を図ることとした。

 非常時に登校できない児童生…

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