2次会「油断あった」市長謝罪 同席の議長は感染し入院

有料会員記事新型コロナウイルス

笠原雅俊
[PR]

 市議会議長と会食し、新型コロナウイルスの濃厚接触者として自宅待機していた高知県四万十市の中平正宏市長は26日、会見を開き、「このたびは濃厚接触者となり、自分の不徳のいたすところで、市民のみなさまにご心配をおかけしたことをおわびします」と謝罪した。

 中平市長によると、5月11日夜、小出徳彦議長ら5人で焼き肉店で会食後、2次会で議長と2人で飲食店を訪れた。居合わせた男性と女性の感染が明らかになり、PCR検査を受けた。小出議長は感染が確認され、医療機関に入院。中平市長は陰性だったが、25日まで自宅待機していた。

 2次会で店を訪れたことについて、中平市長は「当時、四万十市では50日以上、新型コロナ感染者が出ていなかった。油断があったと思う」と語った上で、「地元の実情を視察するために議長と店を訪れた」と釈明。店には15分ほど滞在したが、カラオケはしていないという。

 中平市長は「市内のスナックやバー、居酒屋、料理店は四万十市の大きな町の産業だ。地域の実情を把握するために市長としてこれまでにも2次会に店を訪問してきた」と話した。

 自身が濃厚接触者になったことについては「心苦しい限りだ」と述べた。

 これからも店への実情視察と…

この記事は有料会員記事です。残り180文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]