バカンスなしでコロナ禍突破 J1清水のきまじめ助っ人

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吉田純哉
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ピッチの主役 清水FWチアゴサンタナ(28)

(26日、J1=清水エスパルス3―0FC東京)

 清水エスパルスのエースに前節22日のコンサドーレ札幌戦、太もも痛で今季初めて「休養」が与えられた。

 「自分は休みたくなかった。目の前の試合は全部出たい」

 FWチアゴサンタナはかみ締めた悔しさをこの復帰戦にぶつけた。

 チャンスはすぐにきた。前半14分、味方のシュートを相手GKがはじくと、ボールを足元におさめて、左足で蹴り込んだ。この先制点をきっかけにチームは計3得点を奪い、快勝した。

 今季5ゴールは、J1の新たな外国人のなかで最多タイとなる。コロナ禍の中で新助っ人の多くが入国制限に引っかかり、来日が遅れた。

 ただ、この28歳の万能型ストライカーは別だ。開幕から14試合連続でスタメンに名前を連ねてきた。

 なぜ間に合ったのか。

 昨年12月までポルトガル1…

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