ワクチン接種計画「見える化」で安心へ 愛知・大府市

新型コロナウイルス

嶋田圭一郎
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 先が見えないから、不安になる。新型コロナウイルスのワクチン接種を受けられるのか心配する65歳以上の人たちに向け、愛知県大府市は、確保できるワクチン量や接種会場別の予約枠など、7月末までの計画をウェブサイトに載せて「見える化」し、「安心」につなげる試みを始めた。

 市は65歳以上の2万808人に接種券を送り、5月25日までに約1割の2152人が1回、うち348人が2回、接種を受けた。

 市によると7月末までの予約枠は、集団接種と34医療機関での個別接種、国立長寿医療研究センター、藤田医科大病院(豊明市)で計約2万2800人分。対象人数を約2千人上回り、「予約可能率110%」と余力がある状況だ。

 ただ、あくまでも全会場の予約枠を単純に足した数。大府市民2500人が予約できる藤田医科大病院を使わないと「7月末完了」は見通せず、市は同病院での接種を呼びかけている。予約の受け付けは28日午前9時からコールセンター(0120・08・5544、0562・38・5544)などで。藤田医科大病院での接種予約に限り、公民館でウェブ予約を手伝う。(嶋田圭一郎)

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