あの熱狂から2年 ラグビーW杯後、初の代表戦へ始動

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 ラグビー日本代表が27日、大分県別府市で行っている合宿を報道陣に公開した。コロナ禍で昨年は試合ができなかったため、8強入りした2019年ワールドカップ(W杯)以来の代表活動となる。6月26日の全英・アイルランド代表のライオンズ戦(英エディンバラ)に向けて準備を進めていく。

 公開練習には今月23日のトップリーグ決勝に出場したパナソニックサントリーの選手らを除く17人が参加。前夜からの雨でぬかるんだグラウンドで約1時間、汗を流した。

 主将のFWリーチ・マイケルはオンライン取材に、「ブランクがあったけれど、チームで前向きにやっていくことが大事。新しい選手も入ってきたので、前の代表を経験した選手がいい見本になるように意識してやっている。コネクション(つながり)を大事にしていきたい」と話した。

 日本代表はライオンズ戦を前に、6月12日に静岡・エコパスタジアムで国内選抜チーム・サンウルブズと強化試合を行う。その後、渡英し、同26日にライオンズと、7月3日にダブリンでアイルランドとテストマッチを行う。