孫氏の報酬、1億円に半減 過去最高益のソフトバンクG

山本知弘
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 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長の2021年3月期の報酬総額は1億円で、前年の2億900万円から半減したことが27日わかった。6月23日開催の定時株主総会の招集通知で公表された。国内企業で過去最高となる約5兆円の純利益をあげ、報酬額が注目されていた。

 孫氏の報酬の内訳は、基本報酬の3900万円、賞与200万円、通信子会社ソフトバンクからの株式報酬5900万円だった。

 一方、最高額は取締役で、半導体設計大手アームの最高経営責任者を務めるサイモン・シガース氏の18億8200万円。副社長のマルセロ・クラウレ氏が17億9500万円で続いた。(山本知弘)