開幕7月10日、176チーム出場 高校野球神奈川大会

黒田陸離
[PR]

 第103回全国高校野球選手権神奈川大会(県高野連、朝日新聞社主催)の運営委員会が27日に開かれ、大会の概要が決まった。7月10日に4球場で開幕し、176チームが出場する。新型コロナの感染拡大を防ぐため、開会式や始球式は行わない。全試合有観客で人数制限を設けて開催する方向で準備を進める。

 県高野連に加盟する191校のうち、189校が参加。168校と連合を組む21校8チームの計176チームが出場する。一昨年の第101回大会と比べて5チーム減り、昨夏の独自大会からは1チーム増えた。

 6月5日の抽選会で組み合わせが決まり、11球場で175試合を行う。決勝は7月27日午前10時から保土ケ谷球場である。優勝校は8月9日に兵庫県西宮市阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。

 観客は人数制限を設けての有観客で行うが、新型コロナの感染拡大状況に応じて無観客となる可能性がある。5回戦以降の入場券は前売り販売を予定している。入場料は一般800円、高校生以下300円。当日券販売の試合は小学生以下無料。

 シード校は春の県大会16強の各校。第1シード=東海大相模、桐光学園、日大藤沢、横浜▽第2シード=横浜商、相洋、向上、横浜創学館▽第3シード=三浦学苑、星槎国際湘南、横浜隼人、湘南学院、横須賀学院、光明相模原、日大、相模原弥栄。

 連合チームは、横浜緑園・横浜明朋、新城・麻生総合・市川崎・幸、田奈・鶴見総合・釜利谷・永谷、藤沢総合・平塚農商、津久井・橋本、大井・吉田島、厚木清南・愛川・中央農、横浜旭陵・相模向陽館。三浦初声、神奈川総合産の2校は、部員不足のため参加しない。(黒田陸離)