LGBT法案「どんな協力も惜しまない」立憲・福山氏

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立憲民主党福山哲郎幹事長(発言録)

 自民党の総務会で、LGBTの関連法案が党三役一任になったと聞いている。(了承の見送りは)非常に残念に思っているが、私は成立の希望を捨てているわけではない。この法案については、どんな協力も惜しまない。自民党には、最後まで法案の提出に向けて努力をいただきたい。

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立憲民主党の福山哲郎幹事長=2021年5月28日、国会内、横山翼撮影

 国際的に、日本にLGBT平等法がないことについては批判的な意見が寄せられている。五輪の年だからこそ、こういった法律がある方がいいということで、多くの当事者の皆さんが運動した結果、ようやく与野党で合意にたどり着いた。

 自民党議員の心無い発言は、国際社会に驚きをもって受け止められた。新型コロナの感染が広がる中での五輪でもあり、国際社会に「日本は大丈夫か」、「LGBTに対する差別がこんなにあるのか」という印象を与えたことも非常に残念。これを乗り越えてこの国会で通すことが大切だ。(国会内で記者団に)